【エージェント勉強会レポート】コーチングスキルを使ったキャリアカウンセリング

2021年9月15日にオンライン開催された第12回人材エージェントキャリアアップ講座のテーマは「コーチングスキルを使ったキャリアカウンセリング」

現役の人材紹介コンサルタント14名にご参加を頂きました。ご経験年数は1-2年~10年以上まで幅広く、担当領域もIT、WEB、ベンチャー、メディカル、建築、若手等のご支援をされているコンサルタントにご参加頂きました。

そんな今回のセミナーの詳細をレポートいたします。

今回のテーマ「コーチングスキルを使ったキャリアカウンセリング」

大きく分けて3つの章に分けての内容でした。以下に内容のほんの一部ですがご紹介させて頂きます。

1.面接とは何ぞや?まず人事採用側の心理を知る

◎再現性のある成果を出せる人かどうか?そこを判断するために、応募者のコンピテンシーを見ている。コンピテンシーにはレベル1~5まである。エグゼクティブサーチで対象となるのはレベル4と5の人。では3と4の決定的な違いはどこ?
◎面接で聞かれるのはファクト、意見や志望理由よりもファクトが大切。

2.1を踏まえたキャリアカウンセリング

◎候補者面談のDMDとは?
◎候補者面談の時にリクルーターがもつべき8つのパラダイムとは?
◎4つの聞き方と目線
◎満足度の高い候補者面談DMDとは
◎質問、質疑応答、案件紹介と各フェーズにおける大切な事、トークスクリプトの紹介
◎コーチングスキルを使って相手の価値観を引き出す技術

3.クロージングの奇跡

◎エクスペクテーション(期待)とリラクゼーション(安心)の作り方
◎NLPを活用したクロージング5段階
◎転職前と後で魅力的になる項目の整理
◎その人の傾向を知り、傾向にあったアプローチを行う。特に重要な8つの項目とアプローチ方法について

懇親会では

懇親会は毎回、阪部講師への質疑応答タイムになります。セミナー内容に関するご質問から派生して、様々な質問に詳しくお答え頂きました。コンサルタントからのご質問内容の一部をご紹介致します。

◆求人票はどの程度の精度のものが必要ですか?
求人票の精度から案件紹介への流れ、適正な紹介件数や応募意志件数などの解説をして頂きました。

◆ミドル層とのキャリア面談時にアドバイスが必要なケースではどの程度のアドバイスが必要ですか?
具体的な事例を交えながら詳しく解説して頂きました。

他にも、
・過去未来・快楽苦回避・自分主語他人主語・内的外的 それぞれの傾向についての解説
・コンピテンシーレベル4以上の方に信頼されるには自分が4になる必要がある。その勉強方法とは?
・候補者に仕事内容を詳しく説明する以上に伝えるべき事とは?
等々の話で盛り上がりました。

 

ご参加者からの声

  • ・とても具体的で良く理解できました。
  • ・コミュニケーションという感覚的な事象をここまで体系的にまとめて頂き、かつ実務にどのように落とし込んで運用するかまでお話頂ける機会は貴重すぎて大変ありがたいです。同じような言い回しをしているようで具体性の欠ける会話をしていたことに気付かされました。
  • ・ご多忙のところ、いつもありがとうございます。頂戴しましたエッセンスを実践し、顧客と短期間で深い関係を築けるように頑張ります。
  • ・またできれば次回もお話お伺いしたいです。ありがとうございました。

まとめ

今回も盛りだくさんの内容でした。阪部さんの講座は、過去に話して頂いた内容が毎回10%程度入っているので、それが復習にもなります。なので毎回参加されている方は、繰り返し聞くことでガツンと腹落ちされているのではないかと思います。

今回私が個人的に印象に残ったキーワードは
・ファクト(事実と類推情報)
・成果の再現性
・俯瞰モード
・ベネフィット
・リラクゼーション
でした。しっかり活用したいと思います。

そして懇親会。どんどん出てくる実務的な話。今回の懇親会も神回でした。ご都合の付く方は是非懇親会もご参加をおススメ致します!

さて今年の人材エージェントキャリアアップ講座はこれで終了です。ご参加頂いた皆様ありがとうございました!

来年度の予定が決まりましたら、ライン、WEBサイト、メルマガでお知らせ致します。